産後矯正の効果が一目でわかる写真がいっぱい|佐伯区の中央施術院

当院オリジナルの産後の骨盤矯正の矯正例をお見せいたします。
実際に当院で矯正された患者さまで、掲載許可をいただいた方の写真が下のほうにあります。
皆さんお尻が小さくなった等だけでなく、しっかりと姿勢が変化しています。
姿勢の変化が出ていなければ痛みが軽くなろうが、ズボンがゆるくなろうがそれは明らかに“中途半端な骨盤矯正”です。
しっかりと骨盤が矯正されていけば、それに伴い必ず姿勢も変化します。

写真を見ていただく前にいい姿勢・悪い姿勢の定義と矯正例写真の見方を説明します。
当院が何を行うのか、そして他院とは違う何が出来るのかをしっかりとみていただければと思います。



いい姿勢とは？

まず下の真ん中の絵をご覧下さい。
体を横から見て耳の穴・肩関節・股関節・膝・くるぶしが垂直線上に並んでいる状態、これがいい姿勢です。

ここで垂直線から前半分、後ろ半分を紙などで隠してみましょう。すると前後に大体同じくらいの体の厚みが見えます。 いい姿勢とは横から見たとき、垂直線が体の厚みをほぼ２等分する姿勢です。

骨盤を矯正し、いい姿勢になると無駄に筋力を使わずに済み、非常に疲れにくい体になります。

余計な力が掛からなくなるので、
骨盤が閉まりやすく、股関節が出っ張りにくく、太ももの前側が太くなりにくく、下腹が出にくく、胸が下がりにくく、お尻が垂れにくくなります。

後の写真を見ていただければすぐわかりますが、この姿勢になるだけで体の厚みが薄くなります。

その上、元の姿勢からいい姿勢に変わった後は活動する筋肉が増えるので、燃えのいい痩せやすい体のベースとなり、日々の家事労働での消費やエクササイズの効果が格段にアップします。

このような一見いい事ずくめのような一連の変化は、骨盤を矯正していい姿勢で立てるようにしていくだけで、人体の構造上普通に起こります。


悪い姿勢とは？

下の真ん中の絵をご覧下さい。
体を横から見て耳の穴・肩関節・股関節・膝・くるぶしが垂直線上に並んでいない状態、これが悪い姿勢です。

ここで又垂直線から前半分、後ろ半分を紙などで隠してみましょう。すると前後の厚みが明らかに違います。悪い姿勢とは横から見たとき、垂直線が体の厚みを２等分できない姿勢です。


垂直線にくるぶしを合わせて立ったときに、耳の穴・肩関節・股関節・膝が垂直線から外れれば外れるほど、筋肉に負担がかかり非常に疲れやすい体になります。

そして余計な力が掛かるようになってしまうので、
骨盤が開きやすく、股関節が出っ張りやすく、太ももの前側が太くなりやすく、下腹が出やすく、胸が下がりやすく、お尻が垂れやすいといった、いい姿勢とは全く逆の嬉しくない事が起こります。

筋肉も活動しにくい部分が非常に多くなるので、燃えの悪い痩せにくい体(特に下半身にぜい肉が付きやすくなる)になります。エクササイズの効果も格段に悪くなります。


施術例写真の見方

左は初来院時の矯正前に“普段のとおりに”ダラ〜っと自然に立っていただいた写真です。

右は10回以内の矯正後(内数名は10回以上矯正後)、この写真の回の矯正前に“普段のとおりに”ダラ〜っと自然に立っていただいた写真です。

つまり当院の矯正は、
初来院時と同じようにダラ〜っと立っている(＝力を入れたりなどの無理が全くない)だけなのに、全く違う姿勢に変化させてしまうことが出来ます。


見るときはココに注目！

上に書きましたように、紙などを用意して写真の線の前後を隠してみましょう。
赤い点、赤い線の変化に注目してみてください。ズレ方が一目でわかります。

あと腰の反り具合の変化や、背中の丸み具合、バストトップとお腹の一番出ている部分との差の変化なども見てみてください。

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