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五十肩とは
五十肩とは肩関節周囲炎と呼ばれる疾患の俗称です。
五十肩の特徴
- 50代前後の年齢の方に多く発症する。
- 発症する率は100人のうち3〜5人程度といわれている。
- 痛みは肩から腕にまで至ることがある。
- 軽い動作時痛から、寝てても痛い灼熱痛までさまざま。
- 左右の肩が同時に発症することは少ない。
- 髪の毛を後ろで結わえなかったり、手が背中のほうへ回らない。
- 一番の特徴は数ヶ月から1年程度で痛みが消失すること。
五十肩の進行の仕方
- 急性期(初めの2ヶ月間ぐらい)激しい痛み・肩の運動制限
- 慢性期(数ヶ月程度個人差あり)動作での痛み・肩の運動制限
- 回復期(数ヶ月程度個人差あり)痛みは消失傾向・肩の運動制限
五十肩の原因
五十肩発症の原因はハッキリとは解明されていません。
退行変性といって老化の一種という考え方もあります。
腕を長時間挙げていた、バンザイの格好で寝ていた、腕を挙げるスポーツや腕を挙げて力を入れたり(高いところへ物を挙げたり、拭き掃除をしたり)した、などがきっかけとなる事もあるようです。
痛みの主な要因は肩関節周囲の癒着性の炎症と考えられています。
一口に炎症といっても起こる場所はさまざまです。
棘上筋や上腕二頭筋の腱、三角筋下滑液包、肩峰下滑液包、肩鎖関節など。
五十肩の問題
特徴のところにも書きましたが、痛みは時間をかけて消失していきます。
ただ問題なのは痛みが引いた後の自由に動かなくなってしまった状態です。
そもそも五十肩は英語でfrozen shoulder=凍結肩と呼ばれています。
肩が固まって動かなくなるという事を表しています。
当初痛みが強いので動かせない状態が続きます。
その期間が長ければ長いほど、肩関節の拘縮が進みます。
拘縮が強いほどその後の生活に支障が多く出てきます。
動かない肩でも痛みが無ければOK!というわけにはいかないのです。
体というのは全ての部分が関係しあっています。
あるどこかが機能障害を起こすと、その影響は多岐に渡って現れます。
例えば上がらない肩で上の物を取ろうとします。
肩の動き一杯使ってもまだ上には届かない。
すると体を横に傾けたり、後ろに過度に反らせたりして肩の制限分を補助して目的を達成しようとします。
つまり本来ほぼ肩腕で出来ていた動作に、いろいろな補助動作が必要になってくるのです。
少々なら問題は無いかもしれません。
しかしこの先ずっと補助を積み重ねていくと、補助してくれているところが疲労困憊してくる可能性が高いです。2次障害です。
このようなことから、肩の関節可動域は最大限確保されるべきなのです。
五十肩の施術
一般的には病院で神経ブロック注射や物理療法、リハビリ(まれに手術など)などが行われます。
でも長期間それらの処置をしてみても一向に改善が見られない患者様が結構おられます。
当院では全く違うアプローチを行っています。
肩関節周辺の拘縮を電気などの物理療法を一切使わずに、手技のみでとっていきます。
ただこれだけでは、まずうまくいきません。
先ほども書きましたが、体は全ての部分が関係しあっています。
実は肩の運動は肩関節だけでは出来ないのです。
沢山の補助的な動きが伴わないと円滑に動く事など不可能なのです。
そこでその補助的要素に最大限着目し、体全体としての肩の動きを取り戻していく施術、五十肩克服施術を行うのです。
五十肩の患者さまへ
五十肩の痛みは本当に辛いですよね。
痛みは治まっても服の着替え時やスポーツ時に動かない肩で大変不自由。
本当にどうにかお役に立ちたい・・・。
おかげさまで当院では腰痛・骨盤矯正の患者様に並ぶくらい、多くの五十肩の患者様に来ていただいております。
ご紹介で来ていただいている患者様が多いのですが、もちろんご紹介でない患者様もしっかりと施術させていただいてます。
長らく痛み・動きが改善出来ずお悩みの方のお力になるべく頑張っておりますので、ぜひ五十肩克服施術を受けてみてください。



